観光MAP

別海町には「壮大な自然」「悠久の歴史」「絶品の食たち」が待っています。

別海町を訪れる際は、いろいろ探索してみてください。


Betsukai town where you can feel~


【自然が感じられる別海町 ≪Betsukai town where you can feel nature≫】

牧草地

なんと言っても別海町は「生乳生産量全国一」
地平線の向こうまで、ゆるやかに続く緑の大地。その上で、のんびりと草を食む牛たち。町の人口よりも牛の数が多い酪農王国別海を象徴する光景のひとつです。また、新たに酪農を始めたい方も応援しています。
■詳しくはコチラ
別海町役場 農政課 担い手対策担当 
TEL:0153-75-2111 内線:1416、1417
https://betsukai.jp/sangyo/nougyo/ninaite/



氷平線(日本のウユニ塩湖)

氷平線(ひょうへいせん)とは聞きなれない言葉ですが、野付湾(内海)が結氷する時期だけに見られる絶景。一面の氷原と化した凍った海の上を歩くことができます。1月上旬~3月中旬(気象条件により、年によって異なるため目安)場所によっては氷が薄くなっている部分もあります。安全のため、自己判断で歩かず、ガイドツアーにご参加ください。
■詳しくはコチラ
野付半島ネイチャーセンター
TEL 0153-82-1270(9:00~16:00)
http://betsukaikanko.jp/taikenkanko/winter_todowarawalk/

【歴史が感じられる別海町 ≪Betsukai town where you can feel the history≫】

史跡 旧奥行臼駅逓所

平成6(1994)年に北海道指定有形文化財、平成23(2011)年に国指定史跡に指定された旧奥行臼駅逓所は、当時の建築様式をそのままとどめ、別海町に9ヵ所あった駅逓所の中で唯一の場所です。施設内には当時をしのぶ調度品を多数展示。
■詳しくはコチラ
電話番号/0153-75-2111(別海町教育委員会)
開館時間/5月1日~11月3日 10:00~16:30
休館日/月曜日(祝日・国民の休日の場合は開館)
http://betsukai-kanko.jp/taiken/history/#ekitei

旧奥行臼駅

奥行臼駅は標津線の中で別海駅と並び最も古い歴史を誇り、55年間、産業・経済・文化の発展に重要な役割を果たしました。
※線路の見学は自由ですが、冬季の除雪は行っておりません。
■詳しくはコチラ
所在地 /別海町奥行16番地27~30
電話番号/0153-75-2111(別海町教育委員会)
開館時間/5月1日~11月3日 10:00~16:30
休館日/月曜日(祝日・国民の休日の場合は開館)
http://betsukai-kanko.jp/taiken/history/#ekitei

【食が感じられる別海町 ≪Betsukai town where you can feel the food≫】

北海シマエビ

北海シマエビが生息する野付湾は、干潮時には干潟が露出するほど浅い海域にアマモやスガモが生息しています。これらの藻は北海シマエビをはじめ多くの生物たちの産卵場。この藻場を漁船のスクリューで荒らしてしまわないようにと、現在もなお、明治時代から伝わる打瀬舟を使って漁が行われています。風を受け、三角の帆をはためかせて静かにすべる打瀬舟の情景は尾岱沼の風物詩になっています。漁期は、夏は例年6月中旬から、秋は例年10月中旬から、いずれも約1か月間の短い期間となっています(資源量などによって漁期は変動するため、ご旅行日程の保証は出来かねます)。



西別鮭

別海を東西に貫く西別川は、世界有数の透明度を誇る摩周湖付近を源流とし根室の海に注ぎます。
この川をふるさととするシロザケは「西別鮭」と呼ばれ、江戸時代には第11代将軍徳川家斉に献上されて以降、幕末までその栄光を授かりました。
また明治11年には政府が日本で初めての缶詰工場を本別海に建設。米国人技術師の指導によりサケやマスの缶詰が作られたといいます。
現在も、伝統製法の山漬けや新鮮な甘塩造りなど、匠の技で仕立てた自慢の味を世に送り出しています。

ページ作成協力:別海町観光協会(交流館ぷらと内)

〒086-0202 北海道野付郡別海町別海旭町67番地1

TEL. 0153-74-9018 FAX. 0153-74-9019

■詳しくはコチラ http://betsukai-kanko.jp/